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トーストでデザート

  • cou
  • 2024年1月11日
  • 読了時間: 2分


ケーキが出来ないならパンで作ろう

「またまた、そんな無茶ぶり、、、w」


という声もチラホラ聞こえてきますが、工夫とアイデアで幾らでも作り出せるんですよ。


喫茶メニューに「バタートースト」や「ハニートースト」などがありますが、お店によっては主力商品だったりします。大抵の場合はホイップクリームやバニラアイスなどを付けたり、チョコソースをかけたりと、それはそれで美味しい商品になっています。


トーストはそういった意味では、クレープやパンケーキなどと同じように表現することが可能です。


何も作れなくても、パンは買えますw


見本となるのは、ベーカリーが併設されたお店のデザート商品ですかね。パン屋さんなので、パンの特徴に合った具材(?)のチョイスが上手だと思います。


菓子パンを想像してみてください。


パンはどういった生地ですか?


リーン系ですか?リッチ系ですか?


フルーツは生ですか?ドライですか?


クリームは生クリームですか?カスタードですか?


そういったことを踏まえて考えたら、自然と美味しい組み合わせは見つかると思います。


「ヴィエノワズリー」という言葉はあまり一般的ではないですが、フランスなどヨーロッパでは、通常のパンとは違う、バター・卵・牛乳・砂糖などを使った、お菓子のようなリッチなパンのことを言います。


日本でいうところの「菓子パン」ですね。


私は、これが本当に好きなので、自分でも作ったりしますが、やはりバターの効いた生地が最高に旨いです!


パンでこれを表現するなら、ブリオッシュなどが最適ですね。普通の食パンより風味も味もすごくリッチです(そりゃそう)。


ですから、トーストでデザートを作るなら、ブリオッシュ一択かなと。名前が違うパンに「デニッシュパン」というのもありますが、ほぼ同じものと捉えてよいです。


バターの多いパンだと、トーストした時に「サクサク」になりますので、フルーツやクリームとの相性もよくなります。決して「もっちもっち」のパンを選んじゃダメですよ(笑)。


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