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カリカリの紳士

  • cou
  • 2020年12月10日
  • 読了時間: 2分

オーソドックスなおいしさに甘塩っぱさをブレンド

フランス語でクロック=カリッとした、ムッシュ=紳士。

「カリッとした紳士」または「カリカリの紳士」という意味らしいですが、何やらよくわかりません。


紳士が食べるカリカリに焼いたサンドイッチという意味でしょうか?ちなみに目玉焼き乗せはクロックマダムといいますが、これは紳士にちなんでで間違いないと思います。


まぁ、とにかく薄切りの食パンにチーズ、ハム、ベシャメルソースを挟んで焼いたものだとご理解ください。で、今回はフレンチトーストの要素も取り入れたアレンジバージョンのご紹介となります。


先ずは材料です。


・8枚切り食パン

・スライスしたハム

・チーズ(簡単に溶けるタイプなら何でも)

・ベシャメルソース

・卵

・メイプルシロップ

・塩、コショウ


1.食パンの両面にベシャメルをたっぷり塗ったら、チーズ、ハム、チーズの順番で乗せます


2.食パンの耳は切って、溶いた卵液に付けます


3.バターをひいたフライパンで両面を弱火で焼きます

強火で焼くと、表面だけしか温度が伝わりませんので、中のチーズが溶けるまでゆっくりと弱火で加熱します。


コツは、最後に中火にして表面をカリッと焼くと良いです。


焼き終わったら、お皿に乗せて、メイプルシロップをかけます。


ハムとベシャメルはやや塩気を強くしておくことで、メイプルシロップの甘さが丁度良くなります。

みんな大好き「甘塩っぱさ」。まさにクロックムッシュとフレンチトーストの融合ですね!


ハムやチーズの種類を変えてみたり、ホウレンソウなどの野菜を挟んだりしてもおいしいです。これにキッシュの要素も加えたら、無敵のサンドが出来上がりますね!


その場合、ネーミングは、、、えーと、、、。

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